初めてのラウンドで何を持っていけばよいのか分からず、悩まれている初心者ゴルファーの方が多いだろう。荷物が多過ぎてロッカーに入りきらなかったり、カートでの荷物が多くなり、逆に必要なものを忘れてしまうと楽しいプレーができません。ゴルフコースデビューで最小限必要なものについて紹介いたします。ご参考ください。
ゴルフに必要な道具をご紹介
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◆ゴルフクラブ
ゴルフクラブの本数に関しては規定があり必ず「ゴルフクラブ14本以内」でプレーをしなければいけませ。初心者は、最初から14本フルで揃える必要はありません。えるクラブが7～9程度あれば十分です。
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◆キャディバッグ
キャディバッグは、ゴルフクラブを収納するバッグのことです。キャディバッグを購入するときに一緒に揃えるものがあります。それは「ネームタグ（プレート）」です。つまり名札です。
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◆ゴルフボール
初心者はOBや池ポチャでボールをなくすことが多いので、最低でも20球は持っていきましょう。OBやボールを失くした時にすぐに打ち直しすることが出来るようにボールは最低でも２球ポケットに入れておきましょう。
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◆グローブ
ゴルフクラブにはグリップがついており、滑りにくいようになっていますが、汗をかくとそれでも滑りやすくなってしまいます。グローブ、汗をかいてもグリップ力を高め、滑らないようにするのが重要です。
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◆ティー
ティーはティーショットのときボールを乗せるために使うものです。折ってしまうこともあるので、ティーは多めに持っていきましょう。
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◆マーカー
マーカーはグリーンにールがあるとき目印に使うものなので遠くからでも発見しやすいものを選びましょう
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◆ゴルフウェア
ゴルフにはある程度の服装の決まりがあります。
入場時はジャケットやブレザーの着用を推奨。ジーンズは入場時ラウンド時どちらもNG。 プレイ中は男性・女性ともに襟付きのトップスとパンツルック、ゴルフシューズがゴルフウェアの基本となりますので、服装はしっかり揃えるものと認識しましょう。 -
◆ゴルフシューズ
スイング時の足の踏ん張りやグリーンを傷つけないためにもゴルフシューズは必需品です。基本的にはソフトスパイクやスパイクレスの中から、自分の好きなブランド、デザインのものを選びましょう。
はじめてのプレーでは、たくさん歩くことが予想されます。ラウンドの後半につれ、足も疲れてむくんできますので、必ず自分の足のサイズに合ったものを選んでください。 -
◆帽子（キャップ、ハット）
ゴルフのルールやマナー上、帽子はなくても全く問題ありません。
ですので、必ず揃えるものではありませんが、帽子をかぶることで日焼けや熱中症対策のほか、万が一、となりのホールからボールが飛んできた時に、帽子が顔や頭を守ってくれます。
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◆グリーンフォーク
グリーンフォークは、ボールがグリーンに落下したときにつく痕（ピッチマーク）を修復するものです。ピッチマークを直さないと芝が枯れてグリーンが荒れてきますので、自分がつけていないピッチマークでも目についたら１〜２個直しましょう。
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～ まとめ ～
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★初心者がゴルフを始めるために揃えるもの
・ゴルフクラブ
・キャディバッグ
・グローブ -
★初心者がラウンドデビューまでに揃えるもの
・ウエア ・シューズ
・ボール ・帽子
・ティー ・マーカー
・グリーンフォーク
初心者にオススメ商品
各ゴルフクラブについて
クラブにも様々な種類があります。各種類について覚えておくとお選びになる際に目安になります。
ドライバー
重要なるのは総重量です。重すぎとスイングが遅くなり、飛ぶ距離がロスしてしまいます。逆に総重量は軽すぎると飛距離が出るがボールの方向が安定しないです。
自分は重いと感じないのは一番大事です。一般的に重量を選ぶ基準として、男性は300g前後、女性は283g～300gです。
初級者の方におすすめしたいのは、ヘッド体積が大きく、ロフト角が大きく、フェースの薄いドライバーです。ヘッド体積が大きければスイートエリアも広がりやすくなります。また、ロフト角が大きい方がサイドスピン（横回転）が減りやすくなり方向性も安定しやすくなります。
フェアウェイウッド
最も重要なのはドライバーからアイアンまでの重量バランスです。
一般的に、フェアウェイウッドの重さはドライバーの総重量より15～25g前後重くすると良いとされています。振り心地を統一したいのなら、ドライバーと同じシリーズで揃えることはおすすめです。
初級者の方におすすめの番手はロフト角が18度～21度くらいに相当する番手です。
ユーティリティ
最近ユーティリティの使用者が増加しています。選ぶポイントはロフト角です。
おすすめしたいロフト角はフェアウェイウッドよりも2～5度大きいもの、アイアンよりも2～5度少ないロフト角です。
アイアン
今の時代、アイアンのヘッドの形状はたくさんあります。大きく分けてキャビティ/マッスルバック/中空の3種類です。
初級者の方におすすめしたいのは「キャビティ」です。ヘッドのブレを抑えミスに強いのが特徴です。またヘッドは大きい方がミスに強く、小さいほうが操作性が高いです。
パター
大きく分けてピン型とマレット型２種類があります。
・まっすぐ打つのが苦手な方や自分でフェースコントロールをしながらパッティングしたい方にはピン型パターがおすすめです。
・正確さを重視したい方にマレット型パターがおすすめです。また、ヘッドの重さによりボールが転がりやすく直線距離が出しやすくなっています。初心者から上級者まで幅広くおすすめできるパターです。
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